合掌造りの集落〜白川郷(岐阜県) 5/4 |
飛騨高山を8時半に出発。 荘川I.C(白川村入口のI.C)で若干混んだものの、白川村までは順調に来ることが出来ました。 そして、合掌集落のある荻町へと… (どんな集落なんだろう…ドキドキ) さっそく目についたのは、渋滞の車・車・車… この渋滞、駐車場待ちの渋滞なので、質が悪いです(苦笑 駐車場に入れないまま荻町の集落を過ぎ、これは困ったぞ…(反対側の車線も渋滞していてUターンが出来ない) と思った矢先、偶然有料駐車場を発見。速攻車を入れました。 中心部までは、距離があるけど、多少の歩きはやむを得ないでしょう。 まずは、展望台へ行き荻町全体の集落を眺めてみました。 桜を眺めながらの展望は、とってもキレイでしたよ(笑 【展望台から見る合掌造り】 ![]() 【荻町全体風景】 ![]() 【桜吹雪】 ![]() 下に降り、集落の中をぶらぶら散策。 因みに、この集落は、今でも人が暮らしています。 生活するのも大変でしょうね。 【合掌造り1】 ![]() 【合掌造り2】 ![]() 【合掌造り3】 ![]() 長瀬家という家で、中に入ることが出来たので、合掌造りの家に入ってみました。 今風に言うと、五階建ての建物です。 一番上って、どうなっているか気になりませんか? はい…三角形でした(^_^;) 【5階です】 ![]() 荻町集落を一回りして、昼食を食べた後、福井県を目指して出発しました。 余談ですが、白川I.C(富山側の白川村の入口)は、15kmくらい渋滞してましたね。 最後尾の人が荻町へ入ることは、夕方になるんじゃないでしょうか(苦笑 おっと、大事な写真を忘れてました。 ![]() 1個300円なり〜 白川郷 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 合掌造り白川郷(しらかわごう)は岐阜県(飛騨国)内の庄川流域の呼称である。 大野郡白川村および旧荘川村(現高山市荘川町)に相当し、前者を下白川郷、後者を上白川郷と呼ぶ。 今日では白川村のみを指すことが多い。 白川郷は合掌造り集落で知られる。五箇山と主に独特の景観をなす集落が評価され、 白川郷・五箇山の合掌造り集落として、ユネスコの世界遺産(文化遺産)に登録されている。 世界遺産白川郷合掌造り保存財団などがその保存にあたる。 *また、「ひぐらしのなく頃に」の雛見沢のイメージはここである。 以上 (8/3/15更新) |