天塩川温泉 住民保養センター 3/30

 

道北地方には、蕎麦で有名な街が二つあります。
一つは、先週温泉(せいわ温泉ルオント)に行った幌加内町。
もう一つは、北海道で一番人口の少ない街、音威子府村(おといねっぷむら)です。

今日は、音威子府村にある天塩川温泉に行ってきました。
もちろん、レストランで食べたのは…ラーメン!!
音威子府蕎麦の話は、後日ということにしておきましょう(^_^;)


【天塩川温泉住民保養センター/音威子府村】
まずは、温泉名の由来ですが、この写真をご覧下さい。

手前に見える川が…

手前に見える川が、一級河川天塩川です。

だから、天塩川温泉なんですね(^_^;)

ちなみに、JR宗谷線には天塩川温泉という駅があり、JRに乗って温泉に行くことも可能です。
(まあ、そんな人ほとんどいませんけど)

これは、3月16日の写真です。

入口です。
以前は、とても古い温泉(建物)でしたが、建て替えられてからは安心して?来ることができるようになりました(苦笑

温泉施設ですが、
内湯 温泉、バイブラ
外湯 露天風呂
シャワー 10箇所くらいだったはず…
ロッカー(無料)

温泉(加温のみ?…未確認)
露天風呂(加温、循環ろ過、殺菌処理?…未確認)
バイブラ(真湯?…未確認)


アバウトな情報で申し訳ありません。
今度行ったときにでも詳しく調べてきたいと思います(^_^;)

内湯です。

写真で見えているところが内湯(温泉)です。
外に露天風呂も見えていますが、浴槽の水は薄く氷がはっていました。
1月7日〜4月まで閉鎖中とのことです(苦笑

露天風呂から見える景色は、おおむねこんな感じです。

2月3日の写真です。

正面に見えている山は、道北(利尻島を除く)最高峰の函岳(1129.3m)。
まあ、望遠にして写真を撮っているので、実際こんな風には見えませんけど…(^_^;)


で、レストランで食べたラーメンです。

おにぎりは別売ですよ〜

田舎食堂のラーメンの味ですが、ワタシ的にはそれが好きだったりします(笑

正油ラーメン 600円
おにぎり   200円

ワラビはサービス品かな…前に来たときはなかった気がします。


最後に、パンフレットを掲載したいと思います。
天塩川温泉の利用を考えている方は、参考にして下さい。

表紙

施設

温泉
裏面です。


■天塩川温泉住民保養センター/音威子府村
天塩川温泉公式サイト
・住所:中川郡音威子府村字咲来
・料金:日帰り入浴大人400円
・源泉名:常盤鉱泉
・泉質:ナトリウム塩化物・炭酸水素塩泉(中性低張冷鉱泉)
・温泉の温度:源泉8.9度(気温10度)、浴槽42.5度

・適応症:神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、くじき、疲労回復、慢性消化器病、痔疾、冷え症、病後回復期、健康増進、虚弱児童、慢性皮膚病、慢性婦人病、、きりきず、やけど

・禁忌症:急性疾患(特に熱のある場合)、活動性の結核、悪性腫瘍、重い心臓病、呼吸不全、腎不全、出血性疾患、高度の貧血、その他一般に病勢進行中の疾患、妊娠中(特に初期と末期)

・その他
JR音威子府駅からのバスあり

※以前ブログに書いたものを掲載しています。
ところどころ意味の通じない箇所があるかもしれませんがご了承下さい(苦笑

(08.3.30更新)