
国道40号は、北海道第二の都市旭川市を起点とし、日本最北の街稚内市を終点とする、全長243.0kmの一般国道です。
旭川市の市街地を抜けるとすぐに畑や田んぼが広がりはじめ…あれ、これって国道275号の説明と同じですね。
ってことで、国道40号沿線にも白鳥やカモが飛来するんですよ(^_^;)
今日見てきたのは、日向白鳥の宿33という場所です。

【日向白鳥の宿33】
場所は、士別市多寄町字日向。
国道40号からは、2kmほど天塩川(西側)方面に入ったところです。
川のように見えると思いますが、これは以前天塩川だった場所だからでしょう。

この白鳥達、どこから来てどこへ向かうのでしょう?

漠然と北に向かっているとは思っていましたが、シベリアまでとなると長い道のりですね。
子育てをするためにシベリアへ向かうようですが、なぜにそんな遠くまで!!ってのが正直な感想です(^_^;)
日向白鳥の宿33で見られる鳥達です。
【オオハクチョウ】
白鳥にも種類がありますが、ここで見られるのはオオハクチョウです。

大型の白鳥なのでオオハクチョウと呼ばれています。
見たまんまです(^_^;)
雌雄同色です。
白鳥は愛くるしいというか…お間抜けな顔?の鳥ですが、飛んでいる姿はカッコいいもんですよ。
下の写真は、着水するところですが、飛行機が着陸する姿に似ていますね。

【オナガガモ】
名前の由来は、尾が長いからなんでしょうね(笑
いつも白鳥と一緒にいる可愛らしいカモです。
白鳥より俊敏なので、白鳥にあげたエサを奪っている不届き者もたまにいます(笑
こちらはオスです。

こちらはメスです。

特技は水にもぐること!!
以上
※以前ブログに書いたものを掲載しています。
ところどころ意味の通じない箇所があるかもしれませんがご了承下さい(苦笑
(8/4/9更新)
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